JR、阪急、阪神、大阪市営地下鉄・・・。
あらゆるアクセスが便利な大阪の中心、梅田。
最近では大阪駅北ヤードの再開発で、ますます注目を浴びる「キタ」は、
ビジネスやショッピングの街
というイメージが強いかもしれませんね。
でも、実は
子ども連れにも楽しいスポットが数多くある
のをご存じでしょうか?
今回はその中でも、観覧車が一際子どもたちの目をひく、梅田HEP FIVEに注目してみましょう☆
梅田HEP FIVEといえばランドマークとなった観覧車!
いまや梅田のランドマークともなった梅田HEP FIVEの観覧車。
実は来年20周年を迎えます。
私はちょうど観覧車ができたころ、京都の大学生だったのですが、その年のクリスマスは、友達たちは皆、観覧車の列に並びに行っていたのを思い出します。
天気の良い日は、関西一円を見渡せる絶好のシチュエーションと世界でも類を見ない建物埋め込み型の観覧車が当時も今も変わりなく、人々の人気を集めているようですね。
子ども連れで梅田の遊び場・・・というと、この観覧車を一番に思い出す人もいまだに多いかもしれませんね。
実際に乗ってみると、意外とこぢんまりとした4人乗りの空間なのですが、冷暖房完備で夏も冬も安心して乗車することが可能です。
1周はおよそ15分で、直径自体は75mしかないのですが、ビルの7階から搭乗することになりますので、最も高いところでは、約106mもの高さになるそうです!
つい先日出来上がった世界屈指といわれるEXPOCITYの大観覧車「OSAKA WHEEL」も、高さ123mですから、このHEP FIVEの観覧車も、十分に大きいものだということが分かるでしょう。
そして、何より嬉しいのがその搭乗料金です。
1人 500円
5歳以下無料阪急阪神おでかけカードの提示で、さらに100円割引
というリーズナブルな料金で利用することができるのです!
ちなみに先ほどのEXPOCITYの大観覧車「OSAKA WHEEL」は
当日チケット 1人 1000円
3歳以下無料
ですから、いかにHEP FIVEの観覧車が子育て世代のお財布に優しい料金設定か分かりますよね!
観覧車だけじゃない!HEP FIVEでお姫様になろう♪
HEP FIVEを子ども連れのお出かけスポットに推す理由は、何も観覧車があるからというだけではありません。
実は、HEP FIVEには、特に女の子に大人気の素敵なお店がたくさんあるのです。
その中でも、小さな「プリンセス」たちの目の色が変わるお店が・・・
● ディズニーストア
● Kawaiimarche by Sanrio(カワイイマルシェ バイ サンリオ)
の2店舗。
どちらも4階にあるこのお店は、女の子たちの「可愛くなりたい!」にしっかりと応えてくれる、ママも子どもも大喜びのショップなのです。
そしてHEP FIVEは男の子たちの聖地にもなる・・・!?
今までは、どちらかというと子ども連れといっても、女の子のママに人気だったHEP FIVE。
けれども、この10月から新たに、パパと男の子たちにとっても聖地となる準備が整いました。
全国に10店舗しかないJUMP SHOP
あの鳥山明さんが描き下ろした「ジャンタ」くんがお出迎えしてくれる、ジャンプの公式ストアが、2017年10月1日(日)よりHEP FIVEにお引越しとなるのです。
現在はヨドバシカメラの中にある大阪梅田店が移動してくることで、ますますHEP FIVE、子どもたちの注目を浴びそうですね。
忘れてはいけない!HEP FIVEのJOYPOLIS!
最後に、梅田のHEP FIVEといえば、絶対に外せないのが、JOYPOLISですよね!
ちょっとした遊園地よりも充実したアトラクションは子どもたちにも大好評☆
屋外の遊園地とは異なり、暑さや寒さを気にせず過ごせるのも、パパママにとっては嬉しいポイントです。
意外とまだ余り知られていないのですが、先日、こちらのJOYPOLIS内に、
ゆめかわアニマルパーク
という動物との触れあいコーナーがオープンしました。
子ども(3歳~小学生まで)10分 200円
大人 10分 300円
延長は10分ごとに200円(大人子ども共通)
3歳未満は無料
買い物のついでに、動物とささやかなふれあいを・・・と考える親子にもおすすめのスポットですね。
いかがでしょうか?
我が家の下の娘もそうだったのですが、小さな子どもたちにとって、HEP FIVEの大観覧車や入り口にある赤クジラは、それだけで迫力満点。
「わ~!」と一気にテンションが上がること間違いなしです。
ちょっとした休日のお出かけに、雨の日でも楽しめる梅田HEP FIVE、ぜひとも一度子連れで足を運んでみてくださいね☆
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