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9月にぴったりの読み聞かせ絵本3選!秋の本で子どもの情緒を育てよう!

9月も中盤、朝夕の風に秋を感じるようになりましたね。

ついこの間まで、夜7時を過ぎても明るかったと思っていたのに、最近は6時を過ぎれば薄暗くなってしまいました。

公園から帰る時間も早くなるため、親子でお家で過ごす時間も、自然と長くなるもの。

秋の夜長には、ぜひとも子どもに読み聞かせをしてみませんか!?

 

 

ママたちとお話をしているとよく質問されるのが、

読み聞かせをしてやりたいけれど、どんな絵本を選べば良いの?

というもの。

基本的には、ママパパの好きな本を選ぶのが一番ですが、どうしても決められない場合は、その季節にあった一冊を選んでみてはいかがでしょうか?

今回は、秋の夜長にぴったりの9月のオススメ絵本を3冊、紹介したいと思います☆

目次

生まれてすぐの赤ちゃんにも☆『おつきさまこんばんは』

 

秋の夜長にぜひ読みたいのが、素敵な夜空のお話。
『おつきさまこんばんは』は、生まれてすぐの赤ちゃんでも親しみやすい名作の一つです。

我が家の子どもたちも大好きで、何度も何度も読み聞かせをねだられました。

そのおかげでしょうか、今でも子どもたちはお月様が大好き☆

「今度の満月はいつだろう?」「今日は上弦の月だね!」といつも空を見つめる子どもに育ちました。

 

今年のお月見は10月(詳しくはこちらの記事をどうぞ)。

その予行練習にもぴったりの一冊ですね。

 

敬老の日に・・・!『おじいちゃんのごくらくごくらく』

少し大きくなった子どもたちには、敬老の日を前に、『おじいちゃんのごくらくごくらく』、「この一冊をオススメします!

最近は、核家族化が進み、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に過ごす時間があまりない、という子どもたちも多いもの。

また、小さいうちはお世話になっていたけれど、子どもたちが大きくなるにつれ、実家や義実家に立ち寄ることも減ってしまったというご家庭も少なくないでしょう。

敬老の日を機に、もう一度、子どもたちと祖父母の絆を見直してみてはいかがでしょうか?
 

子どもたちよりも、読み聞かせしている大人の方が泣いてしまいそうなストーリーで、私たちも大切な「何か」を思いおこしましょう!

 

秋の季節感満点☆『むしたちのうんどうかい』

秋といえば、虫の声。

秋といえば、運動会。

その2つが一緒になると…!?

『むしたちのうんどうかい』、こんなに楽しい本になりました♪

小学校入学前の子どもたちは、ママパパの読み聞かせで。

小学校低学年の子どもたちは、ちょうど1人読みの練習に!

次のページをめくるのが待ち遠しいような、秋の夜長にぴったりの一冊です☆

 

 

いかがでしたか?

秋の夜長は読書にぴったり。

季節にマッチした本の読み聞かせは、子どもたちの心に「情緒」を生みだしてくれるはずです。

9月にぴったりのテーマや、10月を先取りするテーマで、実りの秋を満喫してくださいね☆

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