名古屋にあるリニア・鉄道館。
580㎞を超えるリニアの世界を体感できる、乗り物好きにはたまらないスポットに行ってきました!
リニア・鉄道館、実は、最近話題のアノ施設のすぐそばにある!
名古屋に行ったら、一度は立ち寄ってみたいお出かけスポットが「リニア・鉄道館」です。
JR東海が運営するこの博物館、実は、最近話題のレゴランドジャパンのすぐそばにあります。
さすがに、どちらもかなりのボリュームがありますので、さすがに一日で両方見て回るというのは不可能ですが、1泊2日なら大丈夫!
私たちの住む大阪からは、ちょうど手頃なおすすめスポットなのです☆
入館料は、
大人 1000円
小中高生 500円
3歳以上の幼児 200円
です。
隣接するレゴランドジャパンに行った後だからでしょうか。
何だかとてもお安く感じてしまいます(笑)
休館日は、毎週火曜日のようですが、祝日と重なる場合、または長期休暇やゴールデンウィークの場合は、開館しているようです。
私たちがリニア・鉄道館を訪れた日も火曜日でしたが、夏休み中いうことで無事入館することができました!
気になる!リニア・鉄道館の混み具合は?抽選ってなに?
私たちがリニア・鉄道館に行ったのは、夏休みも終盤の8月22日のことでした。
夏休み中でしたが、平日だったせいか、どの展示も数人程度しか待つことなく、スムーズに見学することができました。
名古屋のリニア・鉄道館といえば、入場時に渡される「ガイドマップ」に抽選券が付いていることでも有名ですよね。
鉄道ファン憧れの新幹線N700のシミュレータと在来線の車掌のシミュレータの2つは、この抽選券で利用権を獲得しなければ、体験することができないのです。
どちらも1つの時間帯に2人ずつという狭き門のようです。
私たちは、ラッキーなことに車掌の方に当選することができました。
そのときの経過を参考までに、記述しておきますね!
比較的空いていると思われる朝のうちに抽選箱に投入。
この日は、7人で入館していたのですが…。
残念!
N700新幹線は外れてしまいました(>_<)
気を取り直して、車掌にも挑戦です。
今度は…、やった!
1人分当選しました!
5歳の幼稚園の娘Miちゃんはまだ難しいかな、ということで、我が家の小学2年生のKoくんといとこの小学1年生のTaくんが仲良く話し合った結果…、お兄ちゃんのKoくんが気持ちよく譲ってくれました♪
というわけで、電車大好きTaくん、500円を払って、カッコいい車掌さんになることができました☆
リニア・鉄道館の昼食には駅弁を食べて、気分を盛り上げよう!
リニア・鉄道館では、館内で駅弁を買って食べることが可能です。
子どもたちには、ドクターイエローのお弁当が大人気。
数量に限りがありますから、混んでいる日は売り切れてしまうこともあるそう。
欲しい駅弁がある場合は、早めの昼食にするのが正解です。
ちなみに私は、散々目移りしたあげく、牛タン弁当にしました。
駅弁なので、確かに少し割高感はありますが、昔、仙台に行ったときのことを思い出しながら、とっても美味しくいただきました。
お土産にはリニア・鉄道館限定グッズを!
リニア・鉄道館では、ここでしか買えない限定グッズが販売されています。
値札の上に、限定のマークが表示されているので一目瞭然。
せっかくここまで来たのですから、ママ友や鉄道大好きなお友達へのお土産は、リニア・鉄道館オリジナルグッズをチョイスしましょう♪
グッピーラムネの限定版が1連350円で売られていて、思わず購入してしまいました。
Tシャツや靴下などもたくさん販売されているため、子どもたちの目もキラキラ☆
くれぐれも買いすぎにはご用心くださいね!
いかがでしたでしょうか?
鉄道好きの子どもたちはもちろんのこと、パパママやおじいちゃんおばあちゃんも、懐かしみながら楽しめるリニア・鉄道館。
昔、大阪・弁天町にあった交通科学博物館、さらには、京都・梅小路にある鉄道博物館(改装前、改装後)、いずれも子どもたちと一緒にお出かけしましたが、580㎞を超える高速リニアを体感できるのは、ここリニア・鉄道館だけです!
夏には涼しく、冬には暖かい、その上、雨でも安心の屋内展示が中心なのも嬉しいですね。
大阪からも車で2時間ほどで行くことができました。
子連れの旅行にぴったりのお出かけスポットです☆
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