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バンドー神戸青少年科学館が楽しすぎる♪雨の日でもOKの子連れお出かけスポット

前回は、バンドー神戸青少年科学館(神戸市立青少年科学館)基本情報割引情報混雑状況について書きました。

(詳細はこちらの記事をご覧ください!)

 

今回は、実際に子どもたちが盛り上がっていた展示を中心に、詳細口コミをレポートしたいと思います☆

 

目次

バンドー神戸青少年科学館で人気の展示を徹底解説!

 

バンドー神戸青少年科学館は、新館と本館からなる大きな科学館です。

プラネタリウムを見ずに、展示だけを見てまわるだけで、丸一日かかるほどの規模。

この日は、朝、入場前に並んでいたこともあり、実質3時間ほどの滞在時間しかありませんでしたので、子どもたちの見たいところを優先的に回っていきました。

 

まずは、我が家の上の子がはまっている、「宇宙と地球」のブースから!

臨場感あふれる映像で、地球のことを学べる空間です。

 

映像体験するために少し列ができていましたが、横から見ていても十分に楽しめる内容です。

宇宙好きの子どもはもちろん、恐竜好きの子どもたちも釘付けになる大迫力の映像でした!

 

「宇宙と地球」のコーナーには、

このような無料のワークシートが置かれていました。

これをまとめるだけでも、十分夏休みの自由研究になりそうですね!

悩める夏の小学生の強い味方です(^_-)-☆

 

隕石にも触ることができました。

貴重な体験に、子どもも興奮気味です☆

 

その他にも地震のこと、惑星のことなど、数多くの展示がありました。

「宇宙と地球」の展示、まだまだ名残惜しいですが、移動することにします。

 

次に子どもたちの心を捉えたのが…

鉄道ジオラマです!

このまま、一日中ジオラマの前に居座るつもりなのではないかと思うほど気に入っていました。

電車好きの子どもにはたまらない展示ですね♪

 

「他にも楽しいものがいっぱいあるよ!」

と子どもをジオラマから引っ剥がし(笑)、次の展示室へと向かいます。

 

熱量について学ぶ展示です。

大人から見れば、ただ疲れるだけの踏み台昇降なのですが…

子どもたちにとっては、何でもゲーム!

競い合うように、何度も3分間の踏み台昇降にチャレンジし、熱量を測っていました。

 

生命の科学」を学ぶエリアでは、食べ物になって、体の中を探検することができました。

最後、体から出るところで、小学校男子がいかにも好きそうな「効果音」が鳴り響き、案の定、大盛り上がりを見せていました。

 

「DNAって何?」

わずか小学校2年生の子どもの口から、そんな疑問が発せられ、連れてきて良かったなあと実感することができました\(^o^)/

 

神戸の科学と技術」を学ぶコーナー。

名前だけ聞くと、パネル展示だけを見るのかな…とあまり興味が湧かないというのが正直な感想でした。

けれども実際には、最新のテクノロジーが駆使されたバーチャルの世界を楽しめるワクワクがいっぱいのブース!

プリクラのように顔写真を撮り、このようなバーコードを発行してもらいます。

これを読み取ることで、自分がバーチャルの世界の住人になって、神戸の街で様々ミッションに挑戦することができるのです。

こちらも、それほど待ち時間なく体験することができました。

 

そして、おそらく子どもたちが最も楽しめるフロアが、新館1階の第6展示室「創造性の科学」のブースでしょう。

まるで公園のような「遊具」がたくさん置かれているように見えますが、これも一つ一つがテーマに沿って設けられた科学的な展示物。

まさに理屈抜きで科学を学べる、とても嬉しい空間なのです。

 

奥の方に進んでいくと、パズルゲームなどもたくさん置かれています。

我が家の息子は、

ずっとこのゲームにはまっていました^^;

 

後ろでは…

科学実験ショーも行われています。

大人も子どもたちも食い入るように見つめていたのが印象的でした。

 

少し遅くなりましたが、お昼ご飯にカフェ「ATHENA(アテナ)」を利用することに。

平日は、ラストオーダーが14時30分ということで、本当にギリギリセーフ。

● 営業時間

月・火・木 11時~15時

金・土・日・祝 11時~19時

ラストオーダーは30分前

● 定休日

水曜日
(祝日の場合はオープン、翌木曜日がお休み)

科学館の外からでも利用できるそうです。

 

ご飯ものが売り切れてしまっていたので、そばをいただきました。

「月」という名の付いたスペシャルドリンクも注文してみました☆

「月」ですが、星の形をしたナタデココが入っていました!

 

 

いかがでしたか?

実体験で「科学」を感じられるのが、こういった科学館の良いところですよね。

大阪市立科学館名古屋市科学館、そして、ここ、神戸市立青少年科学館と科学館を3館めぐりましたが、どこも子どもたちの興味を引くように、様々な工夫が凝らされていました。

今回は、完成することができませんでしたが、

スタンプラリーなどの楽しい企画もあり、幼稚園や就学前の小さな子どもたちでも十分楽しめそうです!

 

理科嫌いの子どもが多いという昨今、ぜひとも、科学館に足を運んでみてくださいね☆

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