今回は、神戸市立青少年科学館、愛称「バンドー神戸青少年科学館」に行ってきました。
神戸市立青少年科学館は、神戸三宮から、ポートライナーに乗り、およそ13分。
「南公園」駅が最寄りとなります。
大阪梅田から、阪急電車でもJRでも、わずか1時間足らずで行くことができるので、アクセスは抜群。
「南公園」で降りれば、3分ほどで到着します。
駐車場はありませんので、車ではなく電車を使ってのアクセスがおすすめです!
大阪に住む息子たちにとっては、ポートライナーに乗るだけで特別な気分になれるようです^^
今日から2回にわたって、神戸市立青少年科学館、徹底リポートしてみます☆
バンドー神戸青少年科学館、開館日や開館時間は?
いきなりアクセス情報からお伝えしましたが、ここで基本情報を確認しておきましょう。
◆ バンドー神戸市立青少年科学館(神戸市立青少年科学館)
● 開館日と開館時間
月・火・木 9時30分~16時30分
金・土・日・祝・春休み・夏休み 9時30分~19時
(18時以降中学生以下のみでの入場は不可)● 休館日
水曜日(祝日の場合は開館、翌木曜日が休館となる)
館内整理日(9月4日~9月6日、12月4日~12月6日)
年末年始(12月28日~1月4日)
ただし、春休み・夏休みは無休
19時までの開館は、正直言って嬉しいですよね。
しかも、この開館延長日には、「四時割」という割引制度を導入しているようです。
16時以降のプラネタリウム入館券と展示室入館券をあわせて購入すると、展示室の入館料が半額!
これは、ぜひとも利用したいところです☆
さらに、夏休みは休館日がありませんので、夏休みの自由研究にもおすすめですね。
バンドー神戸青少年科学館、お得な割引やクーポンは利用できるの?
バンドー神戸青少年科学館の入館料は
大人(18歳以上) 600円(団体 480円)
小学・中学・高校生 300円(団体 210円)
幼児以下 無料
となっています。
団体割引は、30名以上で事前の電話予約が必要なようです。
さらに、プラネタリウムは
大人(18歳以上) 400円(団体 320円)
小学・中学・高校生 200円(団体 140円)
幼児以下 無料
となります。
今回、チケット売り場で気がついたのですが、バンドー神戸青少年科学館では、各種の割引が利用できるようです。
まず、
● 神戸市
● 隣接6市1町(芦屋市、西宮市、宝塚市、三田市、三木市、明石市、稲美町)
● 淡路島3市(淡路市、洲本市、南あわじ市)
● 鳴門市
● 徳島市
に住む小中学生は「のびのびパスポート」を提示することで無料になります。
神戸市内に住む65歳以上の人たちも、「すこやかカード」「老人福祉手帳」を提示することで、展示室やプラネタリウムの料金が半額になるそうです。
その他にも、障がい者手帳による免除制度もあるようですので、詳しくは問い合わせしてみてくださいね。
それ以外にも、JAFによる割引やイオンカードでの割引、コープ神戸の割引など、色々な割引に対応しています。
私はJAF割引を使い、
大人 展示室・プラネタリウム 10%割引
小中高生 展示室・プラネタリウム 20%割引
の優待を受けることができました!
他にもたくさんの優待情報が掲示されていましたので、こちらもぜひともご確認の上、忘れずに携帯しましょうね!
バンドー神戸青少年科学館、混み具合は?
この日は、運動会の振替休日。
月曜日ですが、11時頃到着すると、入り口前には、長蛇の列ができていました。
大阪の科学館や施設は月曜日が休みのところがほとんど。
雨ということもあり、大阪・神戸の運動会振替休日組が、ここバンドー神戸青少年科学館に集結したという感じでしょうか!?
およそ50分ほど並び、何とか入場することができました。
無料の招待チケットを持っている人も、初めは列に並ばないといけなかったようで、不満の声が上がっていましたが、さすがに途中から優先的に引き替えを行っていました。
入場制限などを行っていたわけではなく、チケットブースが2ヵ所しか開いていなかったため、このような混雑になったようです。
実際に中に入ると、拍子抜けするほど空いています。
プラネタリウムや人気の展示には人が集中しているようですが、たくさん展示があるため、一つ一つはほとんど待つこともなく楽しむことができました。
いかがでしょうか?
まずは、入館までの基本情報を詳しくまとめてみました。
大阪に住む私たちにとって、月曜日もやっている施設というのはなかなか貴重です。
※ さらに嬉しい情報を発見しました!
2017年10月7日(土)は「KOBE観光ウィーク」のため、展示室の入館料が無料となるそう!
これはぜひとも足を運ばなければなりませんね♪
次回は、いよいよ、気になるそれぞれの展示について、詳しく口コミしてみますね(^_-)-☆
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